2011年02月08日

小川真由さんのホットニュース





和歌山放送の小川真由さんから、なんとうれしいコメントをいただきました。

 和歌山放送の「wbsニュース今日あす」でも今日から特集が始まりました^^
 私も尾藤さんに対する熱い想いを語ります!

皆さん、上記のニュースを聞きましょう。
小川さんありがとうございます。
またまた特集がスタートとは、ホットニュースですね。

写真は、市駅の改札内に掲示されたポスター。
連貼りという豪華版です。



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Posted by 一球入魂 at 17:25Comments(0)

2011年02月07日

和歌山バスとラジオ





和歌山バスにもこんな広告が登場していました。
もう、町を挙げて「尾藤魂」を応援している感じですね。

先週の和歌山放送の番組では、
箕島高校の春夏連覇のエース木村竹志(旧姓・石井毅)さんが、
加百さんのインタビューに答えて
こんなことをお話になっていたそうです。

  尾藤監督の野球は、最後まであきらめない野球。
  心理的なところをついてる野球だった。
  ツーアウト、ランナーセカンドにでも、ランナーを送って 
  相手のピッチャーにプレッシャーをかけていったり、
  相手の心理を読んだ野球だった。
  それを選手たちが理解していくのが日々の練習だった。
  雨の日には、ルールということに対して厳しく指導があり、
  それも優位に立つ一つだった。





そして、尾藤監督の思い出については、

  マウンドから見ている尾藤さんは、
  常にベンチでどすんと座ってる姿を浮かべる。
  マウンドでピンチになったときも、ベンチを見ると、
  どすんと座ってる姿を見ることによって安心できる。
  そういう人だった。

こんな意味の発言をされていたようです。
また最後には、闘病されている尾藤監督に、
今は大変なときだと思うが、箕島野球の選手たちは
皆が、尾藤監督のことを思っているので、
頑張って欲しい。とエールを送っていたそうです。

この番組は和歌山放送の土曜日の「サタデーニュース&スポーツ」
今週も尾藤監督ゆかりの方へのインタビューがあるようです。  


Posted by 一球入魂 at 16:10Comments(2)

2011年02月05日

和歌山駅に巨大広告が出現





これは和歌山駅の地下道に出現した「尾藤魂」の巨大な広告。
うーん、盛り上がってきてますね。





 「尾藤公元箕島高校野球部監督が「甲子園で加百アナと実況をするのが夢」と
  おっしゃっていたのがまさか本当に実現するとは@@
  尾藤さんも加百アナもかなり喜んでいらっしゃいます。
  そして、そんなお2人と今回お仕事をさせてもらえるなんて、私も夢のようです。」

これは和歌山放送のアナウンサー小川真由さんの2009年のブログに残されていたもの。
その加百アナウンサーが最近の番組で、尾藤監督ゆかりの人たちに
インタビューしているとのこと。 
箕島高校の元エースなど、黄金時代を築いたメンバーが
尾藤さんの思い出を語り、エールを送っているらしいのです。
私はまだ聞いていないので、詳しくは調べてから書きたいと思います。

TVやラジオも、「尾藤魂」を応援してくれているようでうれしいですね。
小川さんのブログはこちらから。
http://wbs-newface.sblo.jp/  


Posted by 一球入魂 at 17:50Comments(1)

2011年02月04日

新聞広告と@テレわか



今朝の朝日新聞です。
なんと、全面広告がどーんと登場。チカラが入っているのがわかりますね。
ますます、連載のスタートが楽しみになってきました。

しかも、今日のテレビ和歌山「@あっとテレわか」内の
わかやまタイムトラベルというコーナーで、箕島高校の春夏連覇の話題がー。
昭和54年を振り返るというテーマでしたが、
もっとも和歌山が熱く燃えたスポーツとして
夏の和歌山大会決勝試合の模様が流れていました。
さらには、全国大会で池田高校を破って春夏連覇の後の優勝パレードの様子も。

さすが地元局、すごい映像が残っているんですね。

そしてそして、来週は尾藤監督にスポットを当てての番組になるとか。
あの伝説の箕島対星稜の試合も放映されるそうなので、
これは見逃せませんねぇ。  


Posted by 一球入魂 at 19:58Comments(0)

2011年02月03日

高校野球の名物監督

次の高校野球の名物監督で、皆さんは誰が1番好きですか?
インターネットにそんなトピックがありました。

①石井好博【習志野】
・・・選手としても監督しても習志野で全国制覇を達成。

②上野武志【宇都宮学園(現文星芸大付)】
・・・宇学のベテラン監督。選手達からは「仙人」と呼ばれていたそうです。

③木内幸男【取手二→常総学院】
・・・春夏あわせて全国制覇3度の名伯楽。「木内マジック」でお馴染み。

④栽弘義【豊見城→沖縄水産】
・・・残念ながら全国制覇は叶いませんでしたが、沖縄を一躍「強豪県」にした功績は見事。

⑤斉藤一之【銚子商】
・・・「黒潮打線」を引き連れ、黄金時代を築く。

⑥阪口慶三【東邦→大垣日大】
・・・かつての鬼監督も最近お茶目になったようです。

⑦上甲正典【宇和島東→済美】
・・・ベンチでの笑みを絶やさない表情が印象的。

⑧玉国光男【宇部商】
・・・バントをしない大胆な采配で、「逆転の宇部商」を演出。

⑨蔦文也【池田】
・・・「やまびこ打線」を武器に82年夏、83年春と甲子園を2季連続制覇。

⑩中村順司【PL学園】
・・・ご存知、PL学園を全国区にした監督。

⑪枦山智博【樟南(鹿児島商工)】
・・・春夏あわせて甲子園出場20回以上を数えるベテラン監督。

⑫尾藤公【箕島】
・・・絶対に勝負を捨てない精神力で、甲子園を春夏連覇。笑顔も印象的でした。

⑬古屋文雄【横浜商】
・・・「Y校」の名を全国区にした名将。

⑭三原新二郎【広陵→福井→京都外大西(京都西)→山陽】
・・・「三原マジック」とよばれた大胆な采配が印象的。

⑮山下智茂【星稜】
・・・箕島との死闘、松井秀喜の5打席連続敬遠等、記憶に残る監督でした。

⑯渡辺元智【横浜】
・・・70年代、80年代、90年代と3つの世代で全国制覇を果たしているのは、渡辺監督ただ1人。

高校野球ファンならご存じであろう(私は全部は知りませんでしたがー)ラインナップ。
この名前だけで、名シーンを回想したり、語り合ったり出来るのでしょうね。

ところで、この中でどれだけの人が、引退後も語られ続けているのでしょうか。
野球の監督としてだけでなく、別の面での人間的な魅力を備えているかー

やっぱり尾藤さんって、スゴイ人なのてせすねぇ。  


Posted by 一球入魂 at 12:25Comments(0)

2011年02月02日

県外の高校球児に聞いたこと

昨日から、「尾藤魂」のTVCMがはじまったようですね。
しかも、東尾修さんが出演しているという豪華版。
うーん、朝日新聞さん力が入ってます。

先日、大阪の大鉄高校で甲子園に出場したH氏に、
選手時代の尾藤監督のことを聞きました。

彼が甲子園へ行ったのは1977年の夏。
その春には箕島高校が優勝を飾っていたが、
夏の大会に和歌山からの姿はなかったという。
箕島高校は東投手の頃だったという。
ベスト8で敗退した大鉄のH氏の回想では、
尾藤さんはなんといっても熱血監督だったといいます。

「コワイけど、涙もろくて、親分肌のいい監督」という印象。
大阪の高校は練習試合は、奈良や兵庫へ行くので
残念ながら対戦経験はないが、尾藤監督のことは
高校球児の間では、もちろん有名な存在。

当時の和歌山では、県立和歌山、和歌山工業、向陽などが
競っていたが、箕島はなかでも群を抜いていたとのこと。
彼が高校へ進む少し前から、池田の蔦監督や尾藤監督など
高校野球に名監督が出て、選手の育て方などが話題になっていたといいます。

最後に、「去年の秋の報道でだいぶ痩せてられたけど、
もう一度、元気な姿を見せてほしい」とメッセージをいただきました。
春に優勝した1977年、夏の戦いで何があったのか、
「尾藤魂」で読むことが出来るかもしれませんね。  


Posted by 一球入魂 at 08:52Comments(2)