2011年02月22日

野球に夢中





今日の「尾藤魂」は「ラジオで聞いた野球」
小学生から中学にかけて、尾藤少年が野球に
夢中になっていく様子が綴られています。

当時の子供の遊びの王道ともいえる「野球」。
後に、尾藤監督と共に甲子園初出場を果たした
東尾さんの野球への目覚めは、こんな風でした。


  野球を始めたのは御霊小3年生のときだった。
  近所で竹を切ってきてバットをつくり、
  有田川の河川敷や空き地で三角ベースに夢中になった。

  ボールは軟式テニスの軟らかいやつ。
  打つと円盤のようにぺっちゃんこになるのが面白かった。

  リトルリーグなどない時代。5年生になって上級生の
  軟式野球に交ぜてもらうようになったが、
  投げるのも走るのもずぬけた存在というわけじゃなかった。

  1学年2クラスで100人弱の小学校の同級生が
  そっくりそのまま上がった御霊中では迷うことなく野球部に入った。

  ところが、いきなり右肩の肉離れで右手を半年も吊ることになった。
  ようやく治ったと思ったら捕手をやらされたりした。
  部員は1学年7〜8人。下級生は空いたところを押しつけられるのだ。

これはスポニチに平成22年に連載されたコラム
我が道/東尾修からのもの。
尾藤さんも、東尾さんも、幼少時代は竹がバットだった
というのが時代なのか、土地柄なのか、面白いところです。  


Posted by 一球入魂 at 15:11Comments(5)