2011年03月02日
大学て学んだこと

今日の連載の近大で学んだという走者の挟殺方法が、
対星稜戦にも生かされていたのはびっくりでした。
こうした細かな戦術を練習でかっちりやっていたから、
粘りの箕島野球が生まれたんでしょうね。
次回予告ともいえる「野球規則」で思い出すのが、
箕島春夏連覇時のエース木村竹志(旧姓・石井毅)さんが語っていた
次のような回想。
雨の日だと、ルールということに対して厳しく指導されました。
それも優位に立つ一つだったと思います。
ルールを知らないより、知っている方が相手により優位に立つ。
相手に心理的なプレッシャーを与える野球を教えられました。
近大時代に学んだことが後の監督経験に役だったという尾藤さん。
大学時代に叩き込まれたという「野球規則」の中身を早く読みたい!
たくさんのコメントをいただき、私としてはうれしい限りです。
連載「尾藤魂」がすばらしいのは当たり前として、こうした私的な
ブログにも応援の声をいただけるのも、
多くの人が尾藤さんを気にかけていているからだと思います。
書いている私としては、どんなコメントでも、
読んでいただいているんだなーと、励みになります。
皆サーン、どんなことでもいいので、声をかけてくださいね。
(尾藤さんがこれを読まれている保証は有りませんがーーー)
Posted by 一球入魂 at
17:24
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